Apacheのhttpd.confのバーチャルホストの設定は、一番上に記述した設定がIPアドレスでダイレクトにアクセスしたときのアクセス先になる。
一番最初のドキュメントルートの設定がIPアドレスでアクセスされるフォルダになるのでIPアドレスでアクセスされたくないときは空のフォルダを用意して、そこにIPアドレスの設定を入れてやるといい。
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Apacheのhttpd.confのバーチャルホストの設定は、一番上に記述した設定がIPアドレスでダイレクトにアクセスしたときのアクセス先になる。
一番最初のドキュメントルートの設定がIPアドレスでアクセスされるフォルダになるのでIPアドレスでアクセスされたくないときは空のフォルダを用意して、そこにIPアドレスの設定を入れてやるといい。
UTAU音源を名前だけで探しているのはしんどいけど、フォルダアイコンを手動で設定していくのももっと面倒くさいので、自動で設定するソフトを作りました。
フリーソフトです
動作保証はないです
利用はご自身の判断でお願いします。
選択したフォルダの中にあるフォルダを検索し、その中にある画像ファイルを適当にアイコンに設定します。
標準の権限の設定ではプラグインごとの権限をカバーできないのでプラグインを探してみたところ、色々権限管理をするプラグインがあったのでとりあえず
Capability Manager Enhanced
をインストールしてみた。
プラグインで用意されている関数毎に権限を割り当てることが出来てダウンロード管理プラグインも管理者以外に利用できる設定にできたり、標準で用意されている権限設定以外に新しく権限設定を作れた。ただし新しい権限の名前は日本語には対応していないようでした。
セキュリティ的には推薦されないと思いますが、一つのIPアドレスと一つのドメイン名しかなく、同じサーバーでドメイン名と関係の無いサイトを運営したいと思ったとき、そのサイトとドメインを関連づけたく無い場合の臨時の対処法
※あとで別のドメインを取得することを推薦
/etc/httpd/httpd.conf のバーチャルホストの設定(一番最後)でドメイン名の設定より前にIPアドレスでの設定を書き込むことでIPアドレスでのアクセスも可能になる
例:
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /var/www/html/
ServerName 100.110.30.100
</VirtualHost>
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /var/www/html/sample
ServerName www.example.com
</VirtualHost>