はじめに
ここでは私が主に利用しているC++Builderの簡単な使い方を解説していきます。
利用しているC++BuilderのバージョンはXEで、OSはWindows8を利用しています。
画面表示が多少異なる場合があるかもしれませんが、基本的な部分だけを解説していこうと思っています。
最新版ではFiremonkeyというVCLとは別のライブラリがあったり、Mac OS-X対応だったりで追加機能がありますが、VCLアプリケーションを作成する過程に違いはありませんので、多少の違いがあれば対応する参考書籍やサイトをご覧ください。
C++Builderのトライアル版はこちらからダウンロードしてください。
http://www.embarcadero.com/jp/products/cbuilder
ちなみに筆者は日本人ですが日本語が上手ではありません。多少日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、推測して読み替えてくださいw読み返しておかしいと思ったところは日々修正を加えています。